お稚児さんへ

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大法要が無事勤修されまして、ドッと疲れがでて、ホッと一息しております。
なにせ本堂落成大法要という数百年に一度あるかないかのご縁でしたので、いろいろと準備も片付けも大変でした。それが無事に終わってあーよかったなーと思っております。
参詣できた方々ありがとうございます。参詣できなかった方々には寺報やホームページで詳しくお伝えしますね。体調がすぐれずにこれなかった方、ホームや施設におられる方、お参り行ったときに詳しくお伝えします。
皆さまのおかげで、仏様の教えを聞く道場が立派に建ちました。

稚児行列の写真をいろんな方から頂いたんですが、面白いですねー。
はしゃぐ子供もいれば、眠る子供もいれば、泣く子供もいれば。
それを囲む親、じいちゃん、ばあちゃんの笑顔は本当にいいものです。
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今回、参加された保護者さんで、自分も子供のころ稚児に出たという方が結構おられます。
「私も出してもらったから、自分の子供にも是非!」という方々。
思い返して下さいませ、貴方様も子供のころ、色んな人に囲まれて育てられてきたのです。

子供さんが道ばたでころんで泣きだしたら、急いで走って抱え上げるでしょ。
その時、思い出して下さいませ、貴方様も、子供のころ親に抱え上げられたことを。
あなたが転んで泣いてるときに、すぐさま抱え上げてくれた親のあのやさしい手を思い出して下さいませ。

お稚児さんの賞状にも書きましたが、「たくさんの人のおかげであなたは生まれてきました」

皆さま、またお寺に遊びに来て下さいませ、気軽に来て下さいませ、お寺の本堂は大昔から「この教えを子や孫に伝えねば」という先祖方のご苦労でまもられてきました。

お稚児さんたち、「あなたに仏様のおしえを伝えねばならない」とたくさんの人が願って建てた本堂が、いつもあなたを待ってます。

その本堂でもう一人の親様の話を聞いて下さいませ。それが阿弥陀如来様という仏様でございます。
小林一茶は幼くして母を亡くしました、父はお寺の本堂に一茶を連れて行き、阿弥陀様の前に一茶を座らせて「あれがおまえのもうひとりのかあちゃんだよ」と言ったのでしょう、一茶の俳諧に「ととさんや あのののさんが かかさんか」とあります。ののさんとは尊敬する仏様のことです。
あなたを抱きかかえて下さる仏様がおられます。

白象の名前も100件ほど応募いただきました。
現在集計しております・・子供のネーミングセンスはすごいです!
決定しましたら郵送いたしますのでお楽しみに!

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